俺たちはそろそろ知ったほうがいい

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【たまには】有名な感動するコピペでも



1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 22:55:02.39 ID:E26SzQzE0


貼って



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:08:20.29 ID:E26SzQzE0


私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えないほど質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま学校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確かに海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし、彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。

それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
後悔で涙がこぼれた



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:00:41.30 ID:E26SzQzE0


小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:04:38.48 ID:E26SzQzE0


以前、母がデジカメを買って嬉しそうに色々撮ってたけど、
そのうちメモリがいっぱいになったらしくてメカ音痴な母は
「ねえ、これ写らなくなっちゃったんだけど…」
と遠慮気味にメールしてきたけど、俺は面倒くさかったから
「なんだよ、そんなの説明書読めばわかるよ! 
  忙しいからくだらないことでメールするなよな!」
と罵倒返信してしまった。

その母が先日事故で亡くなった。
遺品を整理してたら件のデジカメを見つけたので、
なんとなしに撮ったものを見てみた。
俺の寝顔が写っていた。
涙が出た。


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:11:07.45 ID:E26SzQzE0


京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:23:50.77 ID:6dCgWIiTO


>>13
これって検察側が被告に同情して
あえて「執行猶予付き」の判決を求刑したんだよな
泣ける



21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:23:43.39 ID:E26SzQzE0


半年ちょい前の俺へ

そっちは午前4時だな。
部活で疲れてぐっすりだと思うが、頑張って起きろ
今から言う事をやってくれ。頼む、お前の為だから。しくじるなよ。

音をたてないようにしろ、気づかれるから。
まず、1階に降りて台所から包丁を持ってこい。
そしてお前のバカ兄貴の部屋の前に行き
ドアを開けて部屋に駆け込み一撃でぶった切れ。

バカ兄貴が首を吊ろうとしてる、その柔道の帯で作った輪っかをな。
そうしないとバカ兄貴が首吊って死んじまうぞ。
発見した時の光景と母さんの悲鳴はたぶん一生お前の頭から離れなくなる。
前日まで普通に相談に乗ってもらってた兄貴が次の日には死んでんだぞ
いなくなるんだ

あと兄貴に言ってやれ。
「さんざんアンタをバカにしてきたが、学校じゃ自慢しまくるくらい好きなんだよ。」って

頼む。頼むよ。
頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ。
頼むよ。お願いします

「おやすみ。また明日な。」
って言ってたじゃねえか
バカ兄貴。



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:44:44.16 ID:E26SzQzE0


小さい頃、母親と水族館に行った時に母親に買って貰ったソフトクリームを転んで落とした。

号泣してる私に母親は「痛かったね、ママのソフトクリームあげるからね」といってなだめてくれてたけど、
私は本当は「母親が買ってくれた」ソフトクリームを落とした事が申し訳なくて泣いていた。

あれから13年経って、母親が死んだ。
私は、伝える事が出来なかった話を死んだ母親の前で泣きながら話した。

ずっと前に「死ね」と言った事をずっと謝りたかった事。
彼氏が出来た事を報告しなかった事。
お嫁さん姿見たいって言ってたのに見せられなくてごめんね、などたくさんの事を話した。



38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:45:02.15 ID:E26SzQzE0


そんな時急にソフトクリームの話を思い出した。そして死んだ母親に言った。

「あの時私が泣いたのは申し訳なかったからなんだよ」

するといつからいたのか、父親が後ろから、
「お母さん全部知ってたよ。あの時、お母さんは“○○が私の為に泣いた”って言って泣いてたから覚えてる。ホント親子揃って泣き虫だ」と言って、泣いていた。

嬉しくて悲しくて涙が止まらなかった。
謝ってばかりいる事が情けなかったもっとありがとうを言えばよかった。

お母さん、本当にありがとう。
こんなとこでしか言えなくてごめんなさい。



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:45:53.35 ID:E26SzQzE0


アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、でも、目の見えない少年がいました。
少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手に憧れています。
ある日、少年はその選手にファンレターを送りました。
「ぼくは、めがみえません。でも、まいにちあなたのホームランをたのしみにしています。
しゅじゅつすればみえるようになるのですが、こわくてたまりません。
あたなのようなつよいこころがほしいです。  ぼくのヒーローへ」
この手紙がマスコミの目に留まり、二人の対面が実現する事になりました。
カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
今度の試合でホームランを打てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と・・・
そして、その試合でヒーローによる最後の打席。2ストライク・3ボール。
テレビや新聞を見た多くのファンがスタジアムで固唾を呑んで見守り、少年自身もテレビの中継を祈る思いで聞いています。
しかし、ピッチャーの投げた最後のボールは大きな空振りとともにキャッチャーミットに突き刺さりました。
そして全米から大きなため息が漏れようとしたその時、スタジアムの実況がこう言いました。

「・・・ホームラーンッ!月まで届きそうな大きな大きなホームランですっ!!!」



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 00:03:47.48 ID:4R1fGl1D0


社会人になって初めて迎えた母さんの誕生日。
「いつもありがとう」ってプレゼントを渡したかった。
でも照れくさいし、もし選んだプレゼントが気に入ってもらえないと怖かった。

だから「選ぶのめんどいから」って嘘ついてデパートに連れて行って、
「何でもいいから適当に買えよ」とぶっきらぼうに言うと、
「高いエプロンだけどいい?」とおずおずと見せに来て、値札見たらたった3000円。
「こんな安物かよ」とひったくって後ろ向いて、泣きそうな顔を見られないようにレジに走った。

服でもバックでも、ほかに何でもあるだろ、
財布の中に給料全部入れてきたんだぞ!って涙が出たけど、
トイレで急いで顔洗って、そ知らぬ顔で袋を渡した。

そしたら、母さんがうれしそうにそれを抱きしめたのを見て、また泣きそうになった。

いまでも帰るたびにそのエプロンつけて飯作ってくれて、ありがとう。
ほんと美味いよ。世界一だ。
いつも素直になれなくてごめん。マザコンでもいいよ、母さん大好きだ。



84 :なくのとは違うけど一番好きなコピペ 2008/06/28(土) 00:11:04.57 ID:mQhfrOGD0


夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 00:15:51.87 ID:4R1fGl1D0


新聞に載ったパラオの話。

遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。
太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。

それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」
日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…
船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。



96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 00:16:12.19 ID:4R1fGl1D0


パラオは今でも非常に親日的な国で、今でも子供に日本人名をつけたりしています。

ペリリュー玉砕戦で日本軍は全滅しましたが、ペリリュー島民の中には日本軍とともに
米軍と戦う意志を持った方もいました。
ですが、民間人を犠牲にしてはならぬという判断により、ペリリュー島民の強制疎開を実施したそうです。

日本軍玉砕後にペリリューに戻った島民は、島中に散乱する日本人の遺体を見て非常に悲しみ、放置されていた日本兵の遺体を埋葬してくれたそうです。。

また、ブラッディーノーズの近くにあるペリリュー神社には、
米軍ニミッツ元帥による以下の日英2文が記されています。
「Tourists from every country who visit this island should be told how courageous
and patriotic were the Japanese soldiers who all died defending this island.」
「この島を訪れる、もろもろの国の旅人たちよ。
 あなたが日本の国を通過することあらば伝えてほしい。
 此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶うその心根を……」

1994年にパラオはアメリカから独立しました。
独立にあたって「国旗」を制定することになり、国民からデザインのアイデアを募集。
その結果、日本の日の丸を模した今のデザインに決まったのです。



114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 00:24:51.03 ID:4R1fGl1D0


俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
それをおばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
家の事情も解消され、自分の家に戻った。
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれた。


先日そのおばあちゃんが死んだ。
89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
妖怪も混じっていた。
「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。
「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(俺)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。



115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 00:25:45.43 ID:4R1fGl1D0


俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、
結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。
初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。



152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:11:41.12 ID:67R6BcXIO


私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には
苦労を掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが
段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり
直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。



154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:14:51.32 ID:4R1fGl1D0

 入社希望の動機は
  なんですか?
`────v────'   技術を身に付けて
                一流の開発者に
                なりたいからです
               `────v───'
                         ,r────────、
                          | ココデサイヨウ サレナキャ |
                          | シュウショク ヤメルヨ   |
                         `ーо──────‐'
                          。゚
      ( ´m)           (A` )
     |(  )            (   ) |
     | ̄ ̄|》   | ̄ ̄ ̄|    《| ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:15:12.21 ID:4R1fGl1D0

 そうですか、それでは
 入社試験を受けて下さい
`────v──────'

                はっ… ハイ・・・
               `────v───'
                         ,r─────────、
                          | シケンナンテ アルノカヨ   |
                          | ガッコウ ロクニイッテネェカラ |
                          | モウダメポ…        |
                         `ーо───────'
                          。゚
      ( ´m)         ∑(A`;)
     |(  )            (   ) |
     | ̄ ̄|》   | ̄ ̄ ̄|    《| ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:15:35.54 ID:4R1fGl1D0

お母さんの足を洗って
 三日後に報告して下さい
`────v──────'
                え・・・・?
                それが試験ですか?
               `────v────‐'


 ハイ、ソウデス

      ( ´m)           (A`;)
     |(  )            (   ) |
     | ̄ ̄|》   | ̄ ̄ ̄|    《| ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:37:49.33 ID:4R1fGl1D0


バイバイさる;・・・


      ,r────────────────、
      |  変な会社だな・・・             |
      | まぁそんな楽なことで入社できるなら |
      |  いくらでもやるけど               |
      `─────о──────────'
               ゚。
                (;'A`)
                (  )
                 / >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      カアチャンちょっと
      椅子に座ってくれよ
     `─────v───'
                   どうしたのいきなり?
                  `───v─────‐'

                            __
            ( 'A`)      J('ー` )し┏┷| ̄
            (  つ       ( っ iii   | ジャー
            | |        ||| ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:44:15.74 ID:4R1fGl1D0

      足を洗ってやるから
       じっとしてて・・・
     `─────v───'
                    あら?
                   明日は雨が降りそうね
                  `───y───────'
.  ,r─────────‐、
 │ウルセー シュウショクカカッテンダ |
 │.   ダマッテ アラワセロ    |
  `───────о──'
             ゚。    J('ー` )し
              (#'A`)   c )|
            _( つ 、--,《| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:45:57.77 ID:4R1fGl1D0

               憶えている?
               たけしが小さい頃は、
              あなたの泥だらけの足をよく洗ったわ
             `────v────────────'
. ,r──────────‐、
│ヨケイナコト オボエテンジャネーヨ |
│    シネ クソオンナ    .   |
. `───────о──‐'
            ゚。        ナツカシイワネ
                J('ー` )し
              ( 'A`)  c )|
            _(  つ-「-,| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          バシャバシャ
                J('ー` )し
            ∑(;'A`)  c )|
            _(  つ-「-,| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:47:25.53 ID:4R1fGl1D0


 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 |  こんなに堅くてザラザラに・・・・・  |
 \_____ _________/
          о
          o
         。゚


 /           ヽ
 |   ι   /     |                /     /
 |          / .| |             /    (
 ヽ        / ̄| |           _,,..-‐'     )
  \         /       ノ´)'       /
   >       ヽ--───一-‐'   ̄ ̄)  _,./
  /                      f--‐'"
 /     、___________,ノ
 |          /


就職の為と思いぞんざいに洗い始めましたが、
足の裏が余りにも荒れ放題に荒れているのを掌に感じ、絶句してしまいました。

母親は若い時に夫を事故で亡くし、死に物狂いで働いて子供を育ててきたのでした。

そのことに初めて気が付きました。



173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:48:06.56 ID:4R1fGl1D0

        母さん・・・
        `──v──'
                  ん?なあに
                 `──y──‐'


    長生きしてくれよな・・・
   `───────v──'
                   今日は何かあったの?
                  `──y───────‐'


          バシャバシャ
                J('ー` )し
             ( ;A)  c )|
            _(  つ-「-,| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:48:32.16 ID:4R1fGl1D0

     母さん、ありがとう・・・
    `──────v───'

                  ・・・・ うん
                 `─y────'

          バシャバシャ
                J(ー; )し
            ∑(;'A`)  c )|
            _(  つ-「-,| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ふと、彼の手に落ちてくるものがありました。母親の涙でした。



177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:50:09.43 ID:4R1fGl1D0


;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ウッウッウッ…;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.-──-、.,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;; `ヽ アリガトウ… ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(        !っ;A)っ  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

その日は涙が止まらず寝ることが出来ませんでした。




178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:50:35.13 ID:4R1fGl1D0

 いい顔付きになったね
`────v─────‐'

              こんなにいい勉強を受けたのは、初めてです
            `───────v────────────'


      ( ´m)            (∀` )
     |(  )            (   ) |
     | ̄ ̄|》   | ̄ ̄ ̄|    《| ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:51:56.46 ID:4R1fGl1D0

                   \_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
                  __ノ
                 )  新入りっ!モタモタすんなっ!!
                 ゝ
                 /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y

   ハッ… ハイッ!
 `─────v───'



        (;'∀`)           (・∀・#)
        (ヽ丿) □ □ □ □ / つ■  ■
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして1ヵ月後




                    □
           =二三 (*'∀)ノ
                (  )
        =二三   / >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:52:28.94 ID:4R1fGl1D0

 ただいまー
`──v───'

                      おかえりなさい
                    `───v────'
      □
   (*'∀)ノ                J('ー`)し
  (  )       n、--, 、--, n    (  )ヽ
  / >       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 給料貰ったから
 どこかに美味しいもの
 食べに行こう
`────v─────'    あなたが働いて稼いだお金だから、
                  大事にとっておきなさい。
                   それに今日は初任給のおめでたい日だから
                   ちょっと豪華な夕食にしたのよ
                 `─────v──────────────'
         □
      (*'∀)ノ             J('ー`)し
     (  )    n、--, 、--, n    (  )ヽ
       ││    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:57:15.60 ID:4R1fGl1D0

                  おいしい?
                 `──v──‐'
        うん・・・・
       `──v──'



          ( ;∀)ノ     J('ー`)し
         ( っn、--, 、--, nc  )
         | ̄|》| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|《| ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 01:59:53.76 ID:e1o5Tyy9O


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0
生きててもさ、無駄なんだよ、俺。
きっと何しても上手くいかないんだよ。
ただダラダラと生きててさ。
いっそ本気で死んじまおうかな。

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70

死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。
自分の心の声に気付いてやれよ。


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0

…もっかいバイト探して見る。
ありがと。



210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 03:04:47.97 ID:7RkBPbkA0


今日は結婚記念日でカミさんと外食した。

レストランはそこそこに混んでいてガヤガヤうるさかった。
特に隣の家族がうるさくって、カミさんとちょっと顔を見合わせて苦笑いをしたぐらいだった。
父親が子供にいろいろ質問しては笑い、っていうのがえんえん続いてこっちもうんざりしてた。
しかも、その父親がやたらと大きく咳き込むので実際鬱陶しかった。

しばらくすると、ウチのカミさんがその家族の父親を見て、「ちょっとあのお父さん見て」と
言うので、見つめるのも失礼なので向いの鏡越しに彼の後姿をみてみた。咳き込むたびに
ハンカチを口に当てていて、それをポケットにしまうのが見えた。ハンカチは血だらけだった。
咳き込んだあとは赤ワインを口に含んで子供たちにばれないよう大声で笑いごまかしていた。

向いに座っていた彼の奥さんは笑っていたが、今にも泣きそうな顔をしていた。
奥さんはどうやら事情を知っているみたいだった。
その父親が何らかの重い病気なのは明らかだった。
うちのカミさんはちょっともらい涙していた。

帰りに俺は無神経にも「今日はなんか暗い結婚記念日になっちゃったな。台無しだよ。」
とカミさんにいった。カミさんはちょっと沈黙を置いて、
「かっこよかったじゃんあのお父さん。ああいうお父さんになってね」
って涙声で俺に言った。俺もちょっと泣いた。



213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 03:12:11.64 ID:ztWNhAsN0


【天国からのビデオレター】

サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。
その時、サキちゃんはまだ2歳。
「あなた、サキのためにビデオを3本残します。
 このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。2本目は小学校の入学式に。
 そして3本目は…○○○の日に見せてあげてください」
まもなく、サキちゃんのママは天国へと旅立った。
        *
そして、サキちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられた。
(ビデオからつないだテレビ画面に、病室のママが映し出される)
「サキちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。
 でもママはね、テレビの中に引っ越したの。だから、こうやってしか会えない。
 パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんでいてね。だったら、ママ、また会いに来ます」
        *
サキちゃんの小学校入学の日。2本目のビデオ。
「サキちゃん、大きくなったネ。おめでとう……。ママ、うれしいな。どんなにこの日を待っていたか。
 サキちゃん、ちゃんと聞いてね。
 ママが今住んでいるところは、天国なの。だから、もう会えない。
 でもね、パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママ、もう一回だけ、会いに来ます。
 じゃあ、魔法をかけるよ。 エイッ!
 ほうら、サキちゃんは料理や洗濯ができるようになりました」



214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/28(土) 03:12:24.94 ID:ztWNhAsN0


そして3本目のビデオ。そのタイトルは、こう書いてあった。

新しいママが来た日のサキちゃんに

そしてサキちゃんが10歳の時、パパは再婚し、新しいママが来た。
3人いっしょに、3本目のビデオを見つめた。
なつかしいママの顔が映し出された。
「サキちゃん、おうちの仕事、がんばったね。えらかったね。
 でも、もう大丈夫。新しいママが来たんだから。
 ……
 サキちゃん。今日で本当にお別れです。
 ……
 サキちゃん、今、身長はどれくらい?ママには見えない。
 (泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る)
 ママ、もっと生きたい…。
 あなたのために、おいしいものいっぱいつくってあげたい…。
 あなたの成長を見つめていたい…。
 じゃあ、サキちゃん、これがママの最後の魔法です。
 それは、『ママを忘れる魔法』です。
 ママを忘れて、パパと、新しいママと、楽しい暮らしをつくってください。
 では、魔法をかけます。1、2、3、ハイッ!」
そこでビデオは終わった。
        *
しかし、サキちゃんに、この魔法は効かなかった。
パパと、新しいママにも効かなかった。
ママは、みんなの心の中に、ちゃんと残っていた。

そして今度は、サキちゃんが主役の、4本目のビデオがつくられたのだった。
天国のママに見てもらうために





25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/06/27(金) 23:34:07.73 ID:pVg2CozpO


改めて



涙が止まらないわけだが



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